お元気で・・・・
2009年 08月 19日
次男が福島に帰りました。
駅まで送って行きます。
車から降りる時に必ず
『お元気で』と母に言います。
何度も聞いているけれど、毎回胸がきゅんとします。
『あぁ、帰るんだなぁ』と一抹の寂しさを感じます。
三男は『母さん、元気でね』と母に言います。
ほんの少しの違いなのに、私の感じ方は大いに違います。
自分でも何故なのかわかりません。
『お元気で』の言い方が他人行儀に感じるのかなぁ・・
寂しさを感じるのは一瞬の事ですが。
息子を送ったその足で、M市で手広く事業を展開している
栗林商会の”惠山苑”というお屋敷が建立100年を記念して
初めて一般公開されているのを見学に行きました。
苔の道はふかふかして素足で歩きたい程でした。黄色く映っているのは木漏れ陽です。
各部屋のシャンデリアが素敵でした。
庭園内に稲荷神社が祀ってあります。夢の中のお告げで探し
出して祀ったそうで、病気平癒に霊験あらたかな神社だ
そうです。
出たついでだわ〜〜と最終日が迫っていた伊達市出身の画家
”保科 誠”さんの絵画展にも足を伸ばしたの・・・・・
何処まで伸びる足なんだろう?
とっても素晴らしかったので、翌日も鑑賞に出かけました。
(前日は時間の関係でゆっくり出来なかったので)
とても感銘を受けました。”巨木画家”と呼ばれている画家だそうです。
初めて知った画家さんです。
展覧会場にご自分の文章が張り出されていましたが、
”自然の巨木を描こうとする時、その息吹、豊かさ、エネルギーなどを
どのように描こうか、伝えようかと思うと己の未熟さを痛感する”
と言うような事が書いてありましたが、その時の年齢が81歳でした。
現在は85〜86才の方ですが、芸術家はすごいなぁ年齢など
問題ではないのだなと感心して読みました。
久しぶりにブログアップしたら、長くなって眠くなってきちゃいました。
もう寝ます。おやすみなさい。
駅まで送って行きます。
車から降りる時に必ず
『お元気で』と母に言います。
何度も聞いているけれど、毎回胸がきゅんとします。
『あぁ、帰るんだなぁ』と一抹の寂しさを感じます。
三男は『母さん、元気でね』と母に言います。
ほんの少しの違いなのに、私の感じ方は大いに違います。
自分でも何故なのかわかりません。
『お元気で』の言い方が他人行儀に感じるのかなぁ・・
寂しさを感じるのは一瞬の事ですが。
息子を送ったその足で、M市で手広く事業を展開している
栗林商会の”惠山苑”というお屋敷が建立100年を記念して
初めて一般公開されているのを見学に行きました。
苔の道はふかふかして素足で歩きたい程でした。黄色く映っているのは木漏れ陽です。
各部屋のシャンデリアが素敵でした。
庭園内に稲荷神社が祀ってあります。夢の中のお告げで探し
出して祀ったそうで、病気平癒に霊験あらたかな神社だ
そうです。
出たついでだわ〜〜と最終日が迫っていた伊達市出身の画家
”保科 誠”さんの絵画展にも足を伸ばしたの・・・・・
何処まで伸びる足なんだろう?
とっても素晴らしかったので、翌日も鑑賞に出かけました。
(前日は時間の関係でゆっくり出来なかったので)
とても感銘を受けました。”巨木画家”と呼ばれている画家だそうです。
初めて知った画家さんです。
展覧会場にご自分の文章が張り出されていましたが、
”自然の巨木を描こうとする時、その息吹、豊かさ、エネルギーなどを
どのように描こうか、伝えようかと思うと己の未熟さを痛感する”
と言うような事が書いてありましたが、その時の年齢が81歳でした。
現在は85〜86才の方ですが、芸術家はすごいなぁ年齢など
問題ではないのだなと感心して読みました。
久しぶりにブログアップしたら、長くなって眠くなってきちゃいました。
もう寝ます。おやすみなさい。
by kouchanyoko
| 2009-08-19 23:59
| 出来事